(No.25)EZ Controller Ver.2.30をリリースしました。
EZ Controllerは、QSS-35PLUS/37シリーズで使用しているオペレーションソフトウェアです。
新機能
(1) PRO仕様のプリンターに対応しました。
(2) 記憶メディアに画像を保存するとき、「入力イメージ + プリントイメージ」の「メディア出力形式」で保存できるようになりました。
(3)「プリントチャンネル設定」画面で、インクジェットプリンタからプリントする場合の印刷方法(画質)を設定できるようになりました。
(4) インデックスプリントにロゴデータを印字できるようになりました。
(5) 「オーダー画面」の下部に、受け付け中のオーダーと登録済みのオーダーのオーダー情報(オーダーナンバー、プリント枚数など)が表示されるようになりました。
(6) 「ジャッジ画面」で「1コマ拡大表示」を行ったとき、「1コマ拡大表示」を行った画像より前の画像のプリントを開始しないようになりました。(入力メディアがフィルム以外の場合のみ)
(7) 「エディット」画面で証明写真の編集をするとき、プリント枠に中心線を表示できるようになりました。
(8) フォーマット作成ソフトでテンプレートのフォーマットを作成するときに、楕円形の画像はめ込み領域を指定できるようになりました。
(9) フォーマット作成ソフトで作成したフォーマットのデータの保存、読み込みができるようになりました。
(10) EZ Controllerがインストールされていないパソコンのフォーマット作成ソフトで作成したフォーマットデータをEZ Controllerに登録する場合、以前作成したフォーマットデータを削除せずに追加登録できるようになりました。
(11) T15/LS連結ユニット(オプション)を装備している場合、自動スキャニングできないプリントメニューを「オーダー予約画面」に表示するかしないかを設定できるようになりました。
(12) EZ ControllerにNoritsu EZLab(オプション)を接続しているときでも、EZ Controller側でのメディア出力と、価格シートプリントができるようになりました。
※Noritsu EZLab(オプション)は2月下旬リリース予定です。
(13) スキャナーやプリンターの画面が表示されているときに、Switcherにもそれぞれの画面切り替え用アイコンが表示されるようになりました。
新機能の詳しい説明につきましては、以下のリンクからPDFをご覧ください。
ezcontrollerver.2.3.pdf